ELECTRONIC YELLOW 08@YELLOWBASE 2021.02.27

こちらの配信イベント終了いたしました。

ELECTRONIC YELLOW 20210227
『ELECTRONIC YELLOW』
@YELLOWBASE Youtube Live Streaming
2021.02.27. 20:00~

act
Ken’ichi Itoi
Yuri Urano

『ELECTRONIC YELLOW』はマシンライブ・モジュリスト・ビートメイカー・DTMerなどなど、ざっくりと電子音楽なアプローチで活動するアーティストにスポットと当てたライブとトーク配信です。2月のゲストはKen’ichi Itoi、Yuri Uranoのおふたり。Click,Industrial,Minimalといったテクノにカテゴライズされるサウンドを軸に、独自のエレクトロニックミュージックを展開するライブスタイルに迫ります。
またKen’ichi Itoi氏が近年のライブでのメインマシンとして愛用するAKAI FORCEにスポットをあてた機材トークも予定しております。
(田中は進行役を担当いたします)
ご期待ください。

アーティストへの応援ドネーション(投げ銭)も是非よろしくお願いいたします。
https://doneru.jp/6c27abe12b
視聴はこちらから↓リマインダーでご予約いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=7lpPrlcBqdQ

Ken’ichi Itoi | 糸魚健一 
PsysEx(サイセクス)名義でポリリズムをテーマにアルバム6作品、12インチ3作品、カセット1作品を発表してきた。 
リミックスワーク、コンピレーション参加、別名義での活動等、多数リリースに関わってる。 
細野晴臣氏のレーベルからのアルバムリリースやAtom™、Alva Noto、Oval、AOKI takamasaとのコラボレーション作品がトピックといえる。
 
1997年 京都発アドバンスドレーベルshrine.jp(シュラインドットジェイピー)を発足。 
2016年 ダンスミュージックに特化するサブレーベルMYTH(ミス)を発足。 
2017年 本人名義によるshrine.jp20周年記念作品「EXN(縁)」をリリース。

Yuri Urano

自身の声や楽器、自然の音などを巧みにブリコラージュするエレクトロニック・ミュージックアーティスト。独自の世界観と美学が貫き通されたサウンドが高く評価され、ジャンルや国境を越えたグローバルな活動を行っている。

2018年1月、次世代エレクトロニック・クリエイターオーディション「INTERLUDE from TDME」でグランプリを獲得。同年4月、なんばHatchにて開催されたライブイベント”Return”ではRyoji IkedaやRADIQらと共演。その後、イギリスのCPU Recordsから自身のキャリア初となる12インチ『Autline』、そして自主レーベルYLより第一弾となる『Reed』をリリースしている。

2020年12月のMUTEK.JPでは、ヴィジュアルアーティストのManami Sakamotoと共にアンビエント/エクスペリメンタルライブセットを披露した。

日本の町工場をレーベル化するプロジェクト「INDUSTRIAL JP」への楽曲提供や、TEDxKobeでのサウンドプロデュースのほか、「The Star Festival 2017 “RBMA presents トワイライト・ゾーン”」では謎のセレクター”Ghost Selectors”としてDJ出演するなど、その多才さを様々なフィールドで発揮している。

http://yuri-urano.com/ja/